ヘルペスとは?その原因について

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ヘルペスとは何が原因?

原因はウイルスによる感染症

ウィルス

ヘルペスは水ぶくれが集まった状態を言い、体中のいろんなところに発症します。原因となるウイルスは人から人へと感染し、さらに一度感染すると神経細胞の奥深くに遺伝子の形で潜り込み、一生そこに住みついてしまうのです。

 

そのため、しばしば繰り返し発症し、一度感染したら一生付き合っていかなければならないケースが多くなります。

 

しかしヘルペスウイルスは特殊なものではありません。例えば口の周囲にできるヘルペスウイルスには、成人の5割近く、60歳を超えると約9割の人が感染しているとも言われます。

 

 

ウイルスは1種類ではない

ヘルペスウイルスは主なもので8種類もあり、それぞれに違った症状が現れます。

 

この中で代表的なものが、以下の3種類です。

 

1)単純ヘルペスウイルス1型

口唇ヘルペス、ヘルペス性歯肉口内炎、角膜ヘルペス、カポジ水痘様発疹症
口唇ヘルペスは免疫力の低下が原因で、一度かかると何度でも再発します。

 

2)単純ヘルペスウイルス2型

性器ヘルペス

 

上記1)と2)の区分けは再発による場合にかぎります。初めて症状が現れる場合は、この区分けは必ずしも当てはまらず、体のどこにでも出る可能性があります。

 

3)水痘・帯状疱疹ウイルス

水痘‐帯状疱疹ウイルスは、激しい痛みを伴う場合が多く、体のどちらか片側に帯状に水疱が集まるなど症状が特徴的なため、すぐにこの病気であることがわかります。
神経痛の後遺症を残すこともありやっかいですが、帯状疱疹にかかるのは日本人の10〜20%程度とされ、繰り返し再発することはほとんどありません。





その他のヘルペスウイルスと主な症状

上記3種に加え、他5種のヘルペスウィルスです。

  1. EBウイルス…伝染性単核症、肝炎(初めての発症の場合)
  2. サイトメガロウイルス…肺炎、網膜炎
  3. ヒトヘルペスウイルス6…突発性発疹や脳炎(初めての発症の場合)
  4. ヒトヘルペスウイルス7…突発性発疹(初めての発症の場合)
  5. ヒトヘルペスウイルス8…カポジ肉腫との関連

 

どんな時に症状が出るのか?

医者

ヘルペスウイルスは、感染していても、通常は神経節に潜んでじっとおとなしくしているので、症状が出ない場合が多いようです。

しかし過労や老化などで体の抵抗力が落ちてきたり、物理的な刺激があると、ウイルスが活性化し、水ぶくれや痛みなどの症状を引き起こします。かぜなどをひくと体力が落ちるので、ヘルペスになりやすくなるのです。
免疫機能が落ちる病気や、またろうかもの場合にも発症しやすくなります。

ヘルペスの予防策、対処策で免疫力アップ

ヘルペス治癒に効果のある食べ物

 

以下の様な食品に効果が期待できます。

  • オリーブオイル⇒塗る 殺菌効果で悪化を防ぐ
  • 納豆 消化酵素が多く含まれており、抵抗力が強化される
  • 新鮮な鶏肉+ビタミンC ウイルスの活性化を抑える働きのリジンを摂取
  • そば:単純ヘルペスウイルスの発症を抑えるリジンが多く含まれる
  • 牛肉:リジンが豊富
  • かぼちゃ:煮物がベスト。抗酸化作用、細胞の活性化
  • ブロッコリー:白血球、血管、骨を強くし、免疫力を高める
  • にんじん:抗酸化作用がある。ニンジンジュースが良い
  • ほうれん草:粘膜や眼を保護する。感染症への抵抗力を高める
  • 梅干し:免疫細胞マクロファージを活性化する。マクロファージは体内に侵入してきた細菌・ウイルス・有害化学物質・老廃物・がん細胞などを掃除してくれる。お茶に梅干を入れて飲むと効果アップ。